0117阪神淡路大震災!あれから28年

1995年1月17日、最大震度7の揺れが阪神・淡路地域を襲い、多くの犠牲者が出た。

朝から地震→水害を想定して、避難訓練を行いました。

 

♪「保育園がぐらぐら揺れてるよ~」の放送・・

「地震!!」防災ずきんを被り机の下へ~

 

避難後、先生からのお話をしっかり聞くことが出来ました。

非常食・・?ってなに?今日食べる?

と興味津々!! 

 

 

今日の給食は

非常食をいただきました。

 

「おいしいなあ~」「カレーがちょっとにがて~」

 

「おかわりしたい~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日はこれたべるんだよ~」「非常食」「おいしいかな~」

 

「これ非常食~?」「離乳食?」「ちがう」「非常食だよ」「つめたいな~」

先生から

「いつも温かいごはん食べられてありがたいね・・」

「食べられることに感謝だね・・」

こどもたち

「給食の先生ありがとう、おかあさんたちにありがとう」って言う声が聞こえました。

 

「お水もでないね。」

午後のおやつは・・・

 「お皿も洗えないからペーパーなの?」とこどもたちから色々な

声が聞こえました。

とても良い体験が出来ました。

 

あの日から28年。神戸の街は復興を遂げ震災を知らない世代も増えました。

だからこそ、地震の記憶と教訓を次世代につないでいかなければいけないなと

思いました。